NLPの資格制度と学び方

NLPライセンス(資格)とは?

NLPを学ぶ時に厄介なのが、資格制度の複雑さといったいどのNLPを学べば良いのかということでしょう。ここでは、NLPの資格と学び方についてご説明します。

大前提として、NLPを学ぶ際には、無理に「NLPの資格取得にこだわる必要はない」ということを知っておく必要があります。

NLPライセンスの体系図NLPには、
4つのレベルがある。

日本では、NLP資格を有しているからといって就職や転職に有利になるということはありません。NLPを誰かに指導するということを考えているのでなければ、あまり資格取得にこだわらないことをオススメします。(その方が、安く、かつ、効率的に学ぶことができる方法があります)

NLPはさまざまな団体が資格を発行していますが、概ね図表のようなピラミッド状の資格体系になっています。

NLPは創設されてから創始者が商標をとらなかったと言われており、世界には数百を数えるほどのNLP指導団体があります。いずれの団体でも資格取得を行うことができるようになっていますが、NLPマスタートレーナーはトレーナーを育成することのできる最上級のトレーナーであるため、世界でも十数名しか存在しないとされています。

また、NLPトレーナー資格は、NLPを指導する目的を持った人が取得する資格ランクであり、その費用も高額です。

一般的には、NLPプラクティショナーコースを受講することになります。プラクティショナーは、NLPに関する基本的な理論や技術を有しているというランク。さらにその応用・上級的な内容をマスタープラクティショナーコースで学ぶというのが、NLP資格の体系です。

自宅で学ぶことができて、NLPライセンスも認定されて、かつ、
リーズナブルな受講料のNLP通信講座なんてあるのでしょうか?

そんな美味しい話があったら嬉しいですよね?でも、実はそんな条件を満たすNLPの通信講座があります。
NLP創始者リチャード・バンドラーの本家本元のNLPが学べ、課題認定を受けることで「LC(ライフチェンジ™)プラクティショナー」の資格が付与され、さらに、受講料は通学制のNLP講座と比べて半額以下で受講できる。

それが、ヒューマンアカデミーの「NLPファンダメンタル通信コース」。まずは無料資料を請求してみたらいかがでしょうか。 >> NLP案内書【60秒無料請求】

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