応用的なNLPを学ぶNLPマスタープラクティショナーコース
NLPマスタープラクティショナーコースはNLPの上級編
NLPでは、まずはNLPプラクティショナーコースによって基本を習得することになりますが、さらにNLPを深く学びたい、そんな人に向けた応用・上級的なコースがNLPマスタープラクティショナーコースです。
NLPプラクティショナーが「自分で使うことができるレベル」であるのに対し、NLPマスタープラクティショナーは、「NLPを人に伝えることができるレベル」というイメージになります。
NLPを人に伝える
表現・説得力を学ぶ
カウンセリングやコーチングなど、人とのコミュニケーションに関する業務を行っている人には、NLPマスタープラクティショナーは強力なスキルとなるでしょう。
ここで言うスキルというのは、NLP理論そのものを活用できるというスキルはもちろんのこと、相手に対する自分の見せ方やアピール、影響力の行使などを含みます。
NLPプラクティショナーコースでは、まずは自分が使うというシーンを想定していますが、NLPマスタープラクティショナーコースでは、自分で使えることを前提に、それを人に伝えることができるところまでNLPを深く学んでいくことになります。
NLPプラクティショナーコースを修了し資格認定されると、NLPの内容を人に伝えることができるようになりますが、NLPマスタープラクティショナーコースを修了した場合、「NLP」という文字をカウンセリング・セラピー・セミナーなどを行う際に使うことができるようになります。
プラクティショナーとは、「実践する人」という意味がありますが、マスタープラクティショナーは、「深く実践する人」というようなイメージになります。
ですから、マスタープラクティショナーコースでは特に人に伝えるための「表現力」「説得力」などの自分の見せ方、つまり「プレゼンテーション力の向上」にかなり力を入れて学んでいくことになります。
なお、マスタープラクティショナーコースを受講するためには、NLPの基本となるNLPプラクティショナーを受講していることが前提となることに注意が必要です。また、マスタープラクティショナーはNLPトレーナーとは異なり、人にNLPを伝えることはできますが、NLPプラクティショナーの資格付与を行うことはできません。
教える(NLPを活用する人を育てる)という意味よりも、NLPの存在や有効性を広く一般の人に伝えていくことができる、そんなイメージになります。教えることと、伝えることは微妙にニュアンスが異なることになります。
自宅で学ぶことができて、NLPライセンスも認定されて、かつ、
リーズナブルな受講料のNLP通信講座なんてあるのでしょうか?
そんな美味しい話があったら嬉しいですよね?でも、実はそんな条件を満たすNLPの通信講座があります。
NLP創始者リチャード・バンドラーの本家本元のNLPが学べ、課題認定を受けることで「LC(ライフチェンジ™)プラクティショナー」の資格が付与され、さらに、受講料は通学制のNLP講座と比べて半額以下で受講できる。
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