ビジネスシーンで最も重要なものはコミュニケーション能力
ビジネスでコミュニケーション能力が求められる理由
ビジネスの現場を見ていて感じることは、「特にこれといった専門性もないのになぜか出世する人」や「さほど商品・サービスについて詳しくはないのになぜか売上成績の良い人」というケースが多いことです。
普通に考えれば、専門性がなければ出世の道は開けそうにないですし、商品・サービスの知識がなければ商品も売れるはずがない。しかし、実はビジネスの現場で大切なことは専門性でもなければ、商品・サービスの知識でもありません。
出世する人の共通点は、
コミュニケーションスキルが高いこと
もちろん、全く専門性がない、あるいは、商品・サービスの知識がゼロというのでは出世もできなければ商品も売ることができないでしょう。
しかし、それらのことよりも大切なことがあります。それは、「コミュニケーション能力」なのです。
ビジネスというのは、人と人との関係性の中で成立しています。作る人と売る人、売る人と買う人、顧客に会う人と会社で支える人、など、全ての関係は「人対人」で成立している。そうなると、人との関係性を構築することができる人が出世もするし、売上を上げることもできる。
何もビジネスシーンに限ったことではありません。人気者というのは、特殊な能力や才能を持っているわけでは必ずしもない。勉強ができるわけでも、スポーツができるわけでもないのに、周りの人から人気者扱いされる人がいるでしょう。その人たちには共通して、優れたコミュニケーション能力を持っているといえるのです。
ビジネスは商品やサービスを通じて、人と人を結びつけ合っているのです。あるいは、人と人との関係を商品やサービスでつないでいるものです。ですから、単に商品やサービスが動いているのではない。これは、製造現場にしても同じことです。基本的に、一人で商品やサービスを作っているわけではないのです。
コミュニケーション能力がなければ、良い商品を作ることはできません。同様に、コミュニケーション能力が弱ければ顧客に商品やサービスを購入してもらうこともできません。
会社の中でも、会社の外でも、結局はコミュニケーション能力が求められているということになります。
ですから、コミュニケーション能力がある社会人は、人との関係を構築することができるため、成功の波に乗っていくことができる。それを指をくわえてみている必要はありません。
その事実にあなたが気付いたならば、あるいは納得できるならば、あなたもコミュニケーション能力をNLPを学ぶことで高めればよいだけの話です。もちろん、無理にNLPでなくても構いません。コミュニケーション能力を高めることがビジネスで成功するためのポイントだとすれば、NLPである必要は全くないのです。
しかし、通信講座でNLPを学ぶというのは忙しい社会人にとって、金銭的にも時間的にも、そして効果という観点で最も優れた方法であると一面ではいえると思います。
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