普段から相手(他人)に関心を持っていればNLPはどんどん上達する

自分が自分が、ではなく、他人がどうなのか?という視点を日々持ち続ける

人間というのは、本来「自分に関心がある」ものです。だからこそ、コミュニケーションに臆病になったり、自分がどのように思われているのか気になって仕方がない。

しかし、他人というのはそれほどあなたのことを気にしているわけではありません。それはそれで寂しい気もしますが、実際にはそんなものです。でも、あなたはやはり人から「見られたい」し、ある意味で「人から注目されたい」と心の奥では思っているでしょう。

ですから、NLPを学ぶ際にも「自分」が主体になってしまうことが多い

他人に関心を持つとNLPは早く上達できる日頃から
他人に関心を持つ

例えば、NLPを使って他人とコミュニケーションをする際にも、相手(他人)のことよりも、自分がどのように見えているのか?今のやり方で自分がしっかりと理解してもらえただろうか?というように、やはり自分を主体に捉えてしまう。

結果的に、相手よりも自分が主体になってしまうことが多いのです。

しかし、NLPで学ぶこととして、自分が何を言ったのか?自分がどう相手に見えているのか?ということ以上に相手にどう伝わったのか?ということの方がはるかに重要であるということを学ぶはずです。

コミュニケーションの主体は、自分ではなく相手にあるのです。

自分がコミュニケーションによって気持ちよくなることが先行するのではありません自分よりもまず相手に気持ちよくなってもらうことで、結果的にその後に自分が気持ちよくなるのです。

自分よりも相手(他人)を主体に考えることが大切なのです。そうしなければ関心の矛先が常に自分に向いてしまい、しっかりと相手を見るということができません。これでは、本質的な目的が達成されることもない。

自分が気持ちよくなったとしても、相手が気持ちよくなければそれはそれで後味が悪いものです。そういった後悔や反省をすることはありませんか?そして、次に相手と会う際には、相手はあなたのことを見て構えてしまうかも知れません。

逆に、あなたが気持ちよくないとしても、相手の気持ちよい顔や行動を見ていれば、結果的に素晴らしいコミュニケーションが取れているわけですから、あなたも「あれでよかった」と思うことができる。だから、結局はあなたも気持ちよくなることができる

NLPを上手く使うことができない、そんな悩みを持つ人は、自分に高い関心を持ちすぎているという傾向があると思います。そうではなく、コミュニケーションというのは自分ではなく相手のためにあるものですから、相手を主体にして「相手に関心を持つ」ことができれば、NLPのスキルは飛躍的に向上するはずです。

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